[レポート]9/15 レゴリンピック
東京オリンピック招致が決まりいろいろ話題になっていますが、それとはまったく関係なくななつぼし商店街ではレゴリンピックが開催されました。
とくいの銀行の子ども銀行員の間で一期終了直前からレゴがはやりだし、銀行員のとらちゃんがレゴをあずけ、別の銀行員のまりかちゃんがある意味マッチポンプ的にひきだし、企画されたレゴリンピック!
一期が終了し、頭取不在の中で準備が進行したはじめての企画でもあります。
その当日の様子をお届けします!
まずは開会式。とってもグダグダな開会式でしたが、選手宣誓もありました。
LNOC(LEGO NANATSUBOSHI OLIMPIC COMMITTEE)代表のきごしさんに向けて選手宣誓。
競技は二種目。
一つ目はクジで当てたお題を制限時間内につくる。
クマモン
アロエ
ルアンダ
など。
二つ目は自由種目で、つかみ取りしたレゴを全部つかって、形の美しさを競いました。
競技風景。
大量のレゴは商店街在住の藤川家からお借りしました!ありがとうございます!
はじめ審査員の江渡さんと通信がつながらなかったので、会長のきごし君が審査員をしてくれました。
LIFEbyMEDIAの審査員でありメディアアーティストの江渡浩一郎さんを審査員をやってもらいました。
江渡さんは筑波にいらっしゃったので、ネット通信を使い、音声だけで登場してもらいました。
審査風景はこちら。あたたかい言葉をかけつつもばっさり切っていく審査は必見です。
ルワンダ以外なにものでもないと80点の高得点をたたきだしたまいはちゃん渾身の作品。
そして表彰式。2位のあおはちゃんにベアリングでつくった銀メダル。
見事栄冠を勝ち取ったのはあずけた張本人であり、レゴリンピックの準備もがんばりつづけたとらちゃんでした!ヒーローインタビュー。
総勢12名の選手がそれぞれの表現力、技術、スピード、センスを競い合うなかなかシビアな戦いが繰り広げられたレゴリンピック。それぞれの能力は拮抗しておりだれが勝ってもおかしくない戦いでしたが、序盤のリードがそのまま勝因につながり、第一回はとらちゃんの優勝で幕を閉じました。